クラッチレバーの調整方法

クラッチレバーの遊び量は
レバーを完全に離したところから握り、クラッチが効き始めるまでの距離が10~15mmの間になっていれば適性値です。
詳細はこちら!!
適性な遊び量でないと、クラッチレバーを完全に握ってもクラッチがきれなかったり、半クラになりっぱなしなど様々な不具合が出てしまいます。
適正値になっていない場合は、クラッチレバーの遊び量を調整しましょう。

クラッチレバーの調整方法は2種類あります。
どちらもやり方を解説しますので、是非参考にして下さい。

ハンドル側でクラッチレバーを調整する
クラッチレバーの調整は、基本的にはハンドル側で調整します。
使用する工具はラジオペンチ1本のみ!!

①のロックナットを緩めます。
次に②のアジャスターを回転させると調整することができます。
(①と②のネジは基本的に固着しているので、ラジオペンチで回すと楽です。) クラッチケーブル調整

ちなみに②のネジを締めるとクラッチが繋がる位置が近くなり、緩めると遠くなります。
調整が終ったら、再び①のロックナットを締めて完了です。
試しに走ってみてクラッチの感触を確かめましょう。
問題がなければ調整完了です!!

エンジン側で調整する
ハンドル側で調整しても適正値に収まらない場合は、少し面倒ですがエンジン側で調整する必要があります。

まずは、車体左側のサイドカウルを外します。
画像赤丸部分にあるプラスネジ4本と、8mmの六角ナットを2本外します。
カウルのねじ位置
TZR50カウルのねじ位置
TZR50カウルのねじ位置

左側のカウルだけを外すとこんな感じになります。
画像の赤丸部分をよーく見てください。
エンジン側でクラッチケーブル調整

この部分で調整を行ないます。
10mmのレンチを使い、①のロックナットを緩めます。
再び10mmのレンチを使い、②のアジャスターを回転させると調整する事ができます。
ハンドル側での調整方法とほぼ一緒ですね!
エンジン側でクラッチケーブル調整

ちなみに②のネジを締めるとクラッチが繋がる位置が近くなり、緩めると遠くなります。
調整が終ったら、再び①のロックナットを締めてカウルを元通りにすれば作業完了です!!
試しに走ってみてクラッチの感触を確かめましょう。
問題がなければ調整完了です!!

使用した工具

ラジオペンチ
名称:ラジオペンチ
プラスドライバー
名称:プラスドライバー
ソケットレンチセット
名称:ソケットレンチセット
(8mmを使用)
8mmのレンチ
名称:8mmのレンチ
ノギス
名称:ノギス
(8mmを使用)

ラジオペンチ
名称:ラジオペンチ

プラスドライバー
名称:プラスドライバー

ソケットレンチセット
名称:ソケットレンチセット
(8mmを使用)

8mmのレンチ
名称:8mmのレンチ

ノギス
名称:ノギス
(8mmを使用)